【FP3級 DAY73】横断演習(学科20問+実技5問)
【FP3級 DAY73】横断演習(学科20問+実技5問)
学科と実技を組み合わせた横断的な演習で、本試験の総合力を高める!学科知識+計算問題を同時に鍛え、試験本番を想定した練習
Contents
🎯 今日のテーマ
学科と実技を組み合わせた横断的な演習で、本試験の総合力を高めましょう。
学科知識+計算問題を同時に鍛え、試験本番を想定した練習を行います。
📊 総合演習の構成
📝 Part 1:学科演習(20問)
○×問題で幅広い知識を確認
⬇️
🧮 Part 2:実技演習(5問)
ケーススタディを使った計算問題
⬇️
🎯 総合評価・弱点分析
結果から学習ポイントを確認
📝 Part 1:学科演習(20問)
✅ ○×問題で知識をチェック
各問題について○×で答えてください
【Q1】
ライフイベント表は、将来の出来事を「いつ・何歳で・いくらかかるか」を整理する表である。
【Q2】
国民年金の被保険者は、日本国内に住所を有する20歳以上60歳未満のすべての人である。
【Q3】
健康保険の高額療養費制度における自己負担限度額は、所得区分ごとに定められている。
【Q4】
介護保険の第2号被保険者は、40歳以上65歳未満の医療保険加入者である。
【Q5】
雇用保険の基本手当は、離職前6か月の賃金日額を基準として計算される。
【Q6】
所得税の基礎控除額は一律38万円である。
【Q7】
住宅ローン控除は、年末残高の1%を所得税額から直接控除できる制度である。
【Q8】
上場株式の譲渡益は、申告分離課税の対象となる。
【Q9】
為替において「円高」とは、1ドル=120円から1ドル=100円になるような変化を指す。
【Q10】
債券の利回りは、額面金額と購入価格、利息額から計算される。
【Q11】
生命保険料控除は、所得控除に分類される。
【Q12】
相続人に子が2人いる場合、法定相続分は配偶者1/2、子2人で1/4ずつとなる。
【Q13】
相続税の基礎控除は、「3,000万円+600万円×法定相続人の数」で計算する。
【Q14】
贈与税の暦年課税の基礎控除額は、年間110万円である。
【Q15】
不動産取得税は、不動産を購入または贈与によって取得したときに課される。
【Q16】
登録免許税は、不動産の登記や会社設立登記を行うときに課される。
【Q17】
確定申告は、原則として毎年1月1日から12月31日までの所得について、翌年2月16日から3月15日までの間に行う。
【Q18】
金融商品の分散投資は、リスク低減の有効な手段である。
【Q19】
国民健康保険料は、所得割・均等割・平等割などから構成される。
【Q20】
退職所得控除は、勤続年数に応じて計算される。
すべての学科問題に回答したら採点ボタンを押してください
📝 Part 2:実技演習(5問)
👨👩👧 佐藤家のケーススタディ
📋 ケース設定
佐藤さん(40歳・会社員)は妻(38歳・パート)、長女(10歳)と暮らしている。
• 年収:600万円
• 社会保険料:90万円
• 基礎控除:48万円
• 扶養控除:38万円(長女)
• 住宅ローン残高:2,800万円
• 生命保険料支払額:年間12万円
• 年収:600万円
• 社会保険料:90万円
• 基礎控除:48万円
• 扶養控除:38万円(長女)
• 住宅ローン残高:2,800万円
• 生命保険料支払額:年間12万円
【設問1】課税所得の計算
課税所得はいくらか?
万円
【設問2】住宅ローン控除の計算
住宅ローン控除額はいくらか?(控除率1%、上限40万円)
万円
【設問3】生命保険料控除の計算
生命保険料控除額はいくらか?
万円
【設問4】相続税基礎控除の計算
相続税の基礎控除額(法定相続人3人と仮定)はいくらか?
万円
【設問5】所得分類の問題
佐藤さんが外貨預金で為替差益を得た場合、その利益は何所得に分類されるか?
すべての実技問題に回答したら採点ボタンを押してください
Part1・Part2両方の採点完了後にクリックしてください
✅ 今日のまとめ
• 学科20問で幅広く知識を確認
• 実技5問で計算+制度理解を定着
• 本試験に近い横断的な演習で総合力UP!
• 学科と実技の組み合わせで実践力向上
⏭️ 次回予告
Day74では 苦手分野のピンポイント対策 を行います。
自己診断の弱点を深掘りし、効率的に克服していきましょう!

