自分のフリマ画像が無断転載されたときの証拠保存と相談先|削除依頼の手順を解説

自分のフリマ画像が無断転載されたときの証拠保存と相談先|削除依頼の手順を解説
🎧 音声で聞く|フリマ画像盗用は「即通報」が罠
通勤中や作業の合間にも「ながら理解」できます(再生でXP+10)
「自分が撮影した商品写真が、別の出品者に使われている」
「背景や傷の位置まで同じなのに、自分の商品ではない」
「過去に売れた商品の画像を使って、別人が出品している」
フリマアプリで自分の画像が無断転載されているのを見つけると、すぐ相手へコメントしたくなるかもしれません。しかし、最初に行うべきことは抗議ではありません。無断転載された状態が分かる証拠を保存することです。相手へ連絡したり、フリマ運営会社へ通報したりすると、出品ページや画像が削除される可能性があります。削除された後では、どの画像が使われていたか、誰が出品していたか、いくらで販売していたかを確認しにくくなります。
文化庁は、インターネット上で自分が作成した画像と同一の画像が無断転載された場合、複製権や公衆送信権などの著作権侵害を主張できる可能性があると案内しています。また、自分が撮影・作成したことを示す資料として、加工前の元画像、制作途中の素材や記録などを保存する方法を挙げています。
📌 この記事で分かること
- 無断転載を見つけた直後に行うこと
- スマートフォンでの証拠保存方法
- 保存するべき画像・URL・出品者情報
- 自分が撮影者であることを示す資料
- メルカリ・Yahoo!フリマ・楽天ラクマへの申告方法
- 相手へ直接連絡する場合の注意点
- 削除されない場合の相談先
- 詐欺出品が疑われる場合の警察相談
- 今後の無断転載を減らす対策
まず結論|無断転載を見つけたら行う7つの対応
次の順番で進めます。
- 無断転載ページを閉じずに保存する
- 出品ページのURLと商品IDを記録する
- 出品者のプロフィールを保存する
- 自分の元画像と元出品ページを保存する
- 画像が一致する部分を比較資料にする
- フリマ運営会社へ権利侵害を申告する
- 詐欺・なりすましが疑われる場合は警察などへ相談する
相手へコメントするのは、証拠を保存した後です。詐欺出品や嫌がらせの可能性がある場合は、相手へ直接連絡せず、運営会社への申告を優先します。
カイピヨくんのひとこと
出品を消される前に、「どこで・誰が・どの画像を使っていたか」を残しておこう。
自分の写真なら必ず著作権を主張できる?
自分で撮影した写真がすべて同じ強さで保護されるとは限りません。写真が著作物として保護されるかは、構図、撮影角度、光の当て方、背景、商品の配置、色や明るさの調整など、撮影者の創作的な表現があるかによって個別に判断されます。ただし、自分が撮影した画像と全く同じ画像が別の出品ページへ転載されている場合は、複製権や公衆送信権などの侵害を主張できる可能性があります。画像をトリミングしたり、文字を重ねたり、一部を加工したりしていても、権利侵害となる可能性があります。
自分が権利者ではない場合もある
メーカー公式サイトの画像、通販サイトの商品画像、ブランド公式画像、カタログを撮影・スキャンした画像、別の出品者から借りた画像、家族や知人が撮影した画像、撮影代行業者から提供された画像は、自分の出品ページで使っていても、自分が著作権者とは限りません。第三者から提供された画像の場合、自分が削除申立てを行える権利者ではない可能性があります。メルカリや楽天ラクマでも、権利侵害の正式な申立ては、原則として権利者本人または権限を証明できる代理人から受け付けると案内しています。
下の診断フローで、自分が申立てできる立場かチェックしてみよう
質問に答えると、削除申立てができる可能性を診断します。
質問に順番に答えてください(利用でXP+10、バッジ獲得)。
Q1.その画像は、あなたが自分で撮影したものですか?
最初に行うこと|無断転載ページを保存する
相手へ連絡する前に、無断転載された出品ページ全体を保存します。スクリーンショット1枚だけでは、出品者名やURL、価格などが分からない場合があります。複数の方法で保存しましょう。
1.商品ページ全体のスクリーンショット
商品画像、商品名、販売価格、商品説明、出品者名、出品日時、商品状態、配送方法、コメント、売却済み・出品中の表示、商品ID、URL、端末に表示された日時が確認できるように撮影します。一画面に入らない場合は、上から下まで複数枚に分けて保存します。スマートフォンに「フルページスクリーンショット」や「スクロールスクリーンショット」の機能がある場合は、それも使用します。
2.画像を1枚ずつ保存する
転載された商品画像を、可能な範囲で1枚ずつ保存します。画像の保存ができない場合は、各画像を画面いっぱいに表示してスクリーンショットを撮ります。商品の傷、汚れ、反射、背景、家具、床・壁、撮影用の布、手や指、影、写り込んだ小物、画像のトリミング、文字やロゴの追加を確認します。自分の商品にしかない傷や背景が一致する場合は、比較資料として分かりやすくなります。
3.URLを保存する
商品ページのURLをコピーし、メモ帳やスプレッドシートへ保存します。アプリ内でURLが表示されない場合は、「共有」からリンクをコピーします。URLだけでなく、確認日時、利用サービス、商品名、商品ページURL、商品ID、出品者名、出品者プロフィールURL、販売価格、出品状態、発見した経緯も記録しましょう。警察庁も、フリマ詐欺などの相談に備え、商品ページのURL・画像、取引相手のIDやユーザー名などを保存するよう案内しています。
4.出品者プロフィールを保存する
商品ページだけでなく、出品者のプロフィール画面も保存します。表示名、アカウントID、アイコン、自己紹介文、評価数、出品数、本人確認表示、他の出品商品、プロフィールURL、フォロー・フォロワー数、発送元地域を保存します。出品者は後から名前やアイコンを変更できる場合があるため、アカウントを特定できる情報を発見時点で保存しておきましょう。
5.他の転載商品も確認する
同じ出品者が、あなたの画像を複数の商品で使っている可能性があります。プロフィールの商品一覧を確認し、該当するものを保存します。ただし、長時間調査を続ける必要はありません。まず自分の画像を使った出品を保存し、その後に追加の出品を確認します。
自分が撮影者であることを示す資料
無断転載されたページだけでなく、自分が先に撮影・掲載したことを示す資料も用意します。文化庁は、創作者であることを示す一般的な資料として、加工前の元画像、下書き、素材、制作過程の記録などを挙げています。
元画像
撮影したままの画像、トリミング前の画像、文字入れ前の画像、色補正前の画像、同じ場面で撮影した別カットを、編集・上書きせず、そのまま保存します。
撮影情報
撮影日時、使用端末、画像サイズ、ファイル名、位置情報、EXIF情報を保存します。EXIF情報は変更できるため、それだけで撮影者を確定できるとは限りません。ほかの資料と組み合わせて使用します。
自分の出品履歴
元の出品ページ、出品日時、売却日時、商品ID、取引画面、購入者とのメッセージ、出品画像の登録履歴を、日時を含めて保存します。
商品を所有していた資料
購入時のレシート、注文履歴、保証書、シリアル番号、商品の別角度写真、梱包前の写真、発送時の写真です。画像の著作権と商品の所有権は別の問題ですが、写真を自分で撮影した経緯を説明する補助資料になります。
比較資料を作る
運営会社や相談窓口へ説明するときは、元画像と転載画像を並べた比較資料があると伝えやすくなります。
比較表の例
| 確認項目 | 自分の画像 | 転載された画像 |
|---|---|---|
| 商品の傷 | 右下に小さな傷 | 同じ位置に同じ傷 |
| 背景 | 木目の机 | 木目が一致 |
| 影 | 左方向へ伸びる | 同じ形 |
| トリミング | 商品全体 | 上下を切って使用 |
| 追加加工 | なし | 価格文字を追加 |
一致箇所へ赤丸や矢印を付けた画像も作れます。ただし、加工した比較画像だけでなく、元のスクリーンショットと元画像も残してください。
証拠保存のフォルダー例
データは、端末内だけでなく、クラウドや別の記録媒体にも複製しておきましょう。警察庁も、保存した情報が消えないよう、パソコンへの保存や印刷など、複数の方法で残すことを勧めています。
フリマ運営会社へ申告する
証拠を保存したら、利用サービスの報告・権利侵害申立て機能を使います。通常の「違反報告」と、権利者本人が行う「権利侵害申立て」が分かれている場合があります。自分が画像の撮影者・権利者である場合は、そのことを明記します。
メルカリで無断転載された場合
メルカリは、他会員が撮影した画像や、メルカリ外の画像・文章を無断で使用することを禁止しています。違反と判断された場合は、取引キャンセル、商品削除、利用制限などの措置が取られる場合があります。該当する商品ページを開き、画面内の「商品の報告」から申告します。報告理由に適切な項目がない場合は、「その他」などを選び、画像の無断使用であることを具体的に記載します。また、メルカリは権利者向けの削除申立て窓口を設けており、権利者保護プログラムへ参加していなくても、権利者本人であれば権利侵害品の削除を申し立てられます。
Yahoo!フリマで無断転載された場合
Yahoo!フリマでは、ガイドライン違反と思われる商品を商品ページから「違反報告」できます。一方、画像や商品説明の盗用について、権利の性質上、明白な権利侵害かどうかを運営側だけで正確に判断できない場合があると案内しています。そのため、単に「私の写真です。削除してください」と伝えるだけでなく、自分の元出品URL、元画像、自分が先に出品した日時、転載先URL、一致箇所、使用許可をしていないことを添えて説明します。
楽天ラクマで無断転載された場合
楽天ラクマでは、商品ページのメニューから「問題を報告」または「問題のある商品を報告」を選択できます。著作権などの権利侵害については、権利者保護プログラムの申告用フォームも設けられていますが、原則として権利者本人からの申立てが必要です。
運営会社へ送る申告文テンプレート
自宅住所や電話番号など、申告に不要な個人情報を相手へ公開しないようにしてください。
相手へ直接連絡してもよい?
証拠を保存した後であれば、相手へ削除を求める方法もあります。しかし、必ず直接連絡しなければならないわけではありません。
直接連絡を避けた方がよいケース
詐欺出品の可能性がある、同じ画像で大量出品している、自分になりすましている、過去に嫌がらせを受けている、相手から脅される可能性がある、個人情報を知られたくない、証拠を消される可能性がある、すでに商品が売れている、偽物・商品未所持の疑いがある——このような場合は、運営会社、相談窓口、警察などへの連絡を優先します。
直接連絡する場合の例文
感情的な表現、脅迫的な表現、公開コメントでの個人情報掲載は避けましょう。権利侵害かどうかの判断が難しい場合、理由のない削除要求や刑事告訴は、別のトラブルにつながる可能性があります。文化庁も、権利侵害の成否が微妙な場合は、弁護士などの専門家へ相談するよう案内しています。
無断転載された画像で商品が売れている場合
自分の画像が、相手の手元にない商品を販売するために使われている可能性があります。単なる画像転載ではなく、フリマ詐欺やなりすまし出品も疑うべきサインを、下の診断ツールでチェックしてみましょう。メルカリでは、他人の画像の無断使用に加え、実際の商品状態が分かる画像を掲載せず、転載画像だけで出品する行為も禁止対象としています。
下のチェックリストで、詐欺の兆候がないか診断してみよう
思い当たる項目にチェックを入れると、リスクの目安を表示します。
思い当たる項目にチェックを入れてください(利用でXP+10、バッジ獲得)。
警察へ相談するケース
画像を使われただけで、すべてのケースが直ちに警察対応になるわけではありません。ただし、自分の商品を装った詐欺出品がある、購入者が代金をだまし取られている、自分の氏名・住所・屋号も使われている、相手から脅迫や嫌がらせを受けた、同じ画像を使った被害が繰り返されている、フリマ運営会社から警察への相談を案内された、偽物や盗品の販売に画像が使われている、自分が詐欺出品者だと誤解され苦情が来ている場合は、警察への相談を検討します。警察庁は、フリマ詐欺の被害に遭った場合、商品ページのURL・画像、出品者情報、取引記録などを保存し、最寄りの警察署へ相談するよう案内しています。緊急ではない相談には、警察相談専用電話「#9110」も案内されています。警察へは、無断転載された出品ページ、URL・商品ID、出品者プロフィール、自分の元画像、元出品ページ、比較資料、運営会社への申告記録、相手とのメッセージ、購入者から届いた連絡、被害の経緯を時系列にしたものを持参します。
削除されない場合の相談先
1.フリマ運営会社
最初の相談先は、画像が掲載されているフリマサービスです。通常の違反報告で対応されない場合は、著作権などの権利侵害を扱う窓口や問い合わせフォームから再度申告します。
2.文化庁の著作権侵害相談窓口
文化庁は、個人クリエイターや権利者向けに、インターネット上の著作権侵害に関する相談窓口を設置しています。相談内容によっては、弁護士とのオンライン面談が提案される場合があります。ただし、文化庁の窓口が利用者に代わって削除通知、交渉、訴訟、証拠保全を行うわけではありません。
3.違法・有害情報相談センター
違法・有害情報相談センターは、総務省の委託事業として運営されており、著作権侵害、プライバシー侵害、なりすましなど、インターネット上のトラブルについて無料で相談できます。削除方法や制度上の対応について助言を受けられますが、相談者に代わって削除交渉や通報を行う機関ではありません。
4.弁護士
画像を使って多額の売上を得ている、複数のサイトへ転載されている、削除要求を無視されている、損害賠償を求めたい、出品者を特定したい、内容証明を送りたい、訴訟や仮処分を検討している、権利侵害に当たるか判断が難しい場合は、著作権やインターネット問題に詳しい弁護士への相談を検討します。相手を特定する必要がある場合は、情報流通プラットフォーム対処法に基づく発信者情報開示などが検討されることがあります。2025年4月1日には、旧プロバイダ責任制限法の名称が情報流通プラットフォーム対処法へ変更され、大規模なプラットフォーム事業者に削除対応の迅速化や透明化に関する義務が設けられました。手続きの可否や必要性は、個別の状況によって異なります。
5.法務局の人権相談
無断転載された画像に、自分の顔、家族の顔、自宅、氏名、住所、電話番号、車のナンバー、勤務先、子どもの情報などが含まれている場合は、著作権だけでなく、プライバシーや人権侵害の問題になる可能性があります。法務省の人権擁護機関では、インターネットから人権相談を受け付けています。文化庁も、他人の顔写真の無断使用が肖像権などの侵害となる場合があると案内しています。
やってはいけない対応
1.証拠を残す前に通報する——通報後すぐに出品が削除されると、転載状況を確認しにくくなります。先に保存しましょう。
2.相手をSNSでさらす——相手の氏名、住所、アカウント情報をSNSへ掲載すると、名誉毀損やプライバシー侵害など、別のトラブルになる可能性があります。
3.詐欺だと断定して公開コメントする——画像転載の事実と、詐欺が成立するかは別の問題です。確認できる事実だけを運営会社へ伝えます。
4.確認のために商品を購入する——証拠を得るために自分で購入すると、金銭被害や個人情報の提供につながります。運営会社や警察の指示がない限り、購入しない方が安全です。
5.元画像を編集・上書きする——元データを加工すると、撮影時の情報が失われる場合があります。元画像は残し、比較画像はコピーを使って作成します。
6.削除するなら許すと金銭を要求する——根拠なく高額な支払いを求めたり、支払わなければ公開すると伝えたりすると、別の法的問題になる可能性があります。損害賠償や使用料を求める場合は、弁護士へ相談してください。
今後の無断転載を減らす対策
完全に防ぐことはできませんが、転載されにくくしたり、転載後に自分の画像だと証明しやすくしたりできます。
1.アカウント名を入れる
商品を隠さない位置へ、小さくアカウント名や屋号を入れます。ただし、自宅住所や電話番号などの個人情報は入れないでください。
2.手書きカードを一緒に写す
出品者名や撮影日を書いたカードを、商品の横に置いて撮影します。画像だけを転載された場合でも、元の出品者を示しやすくなります。
3.元画像を消さない
売却後も、加工前の元画像と別カットを保存します。
4.独自の背景を使う
毎回同じ撮影マットや背景を使うと、自分の画像だと説明しやすくなります。
5.透かしを入れすぎない
大きな透かしで商品状態が確認できなくなると、購入者にとって見づらくなります。画像の中心を避け、出品者名が確認できる程度にします。
6.定期的に画像検索する
Googleレンズなどの画像検索を使い、自分の画像がほかのフリマ、通販サイト、SNSへ転載されていないか確認できます。検索結果が出ない場合でも、転載されていないことが確定するわけではありません。
7.個人情報が写っていないか確認する
無断転載される可能性も考え、出品画像には配送ラベル、住所、本名、会員番号、注文番号、子どもの顔、家族写真、鍵、クレジットカード、書類、位置が特定できる景色を写さないようにします。
無断転載対応チェックリスト
気になる項目をタップするとチェックが付きます(タップでXP+1、全項目完了でバッジ獲得)。
証拠保存
自分の権利を示す資料
運営会社への申告
追加相談
よくある質問
写真に撮影者の創作的な表現が認められれば、著作物として保護される可能性があります。自分が撮影したものと全く同一の画像が無断転載された場合は、複製権や公衆送信権などの侵害を主張できる可能性があります。
トリミング、文字入れ、色変更などの加工がされていても、元画像の表現が利用されていれば、著作権侵害となる可能性があります。最終的な判断は個別事情によるため、判断が難しい場合は専門家へ相談してください。
自分がメーカー画像の著作権者でなければ、自分の著作権侵害として申立てできない可能性があります。メーカーや正当な権利者へ、無断使用の可能性を情報提供する方法があります。
重要な資料にはなりますが、スクリーンショットだけで十分とは限りません。URL、出品者情報、元画像、撮影日時、元出品ページ、比較資料なども保存しましょう。
先に証拠を保存してください。詐欺や嫌がらせが疑われる場合は、直接連絡せず運営会社へ申告する方が安全です。
削除が目的なら、そこで対応を終えることもできます。ただし、複数サイトへの転載、売却済み商品、購入者被害、なりすましがある場合は、追加の申告や相談を検討します。
無断利用による損害賠償や使用料相当額を請求できる可能性はありますが、権利侵害の成立、損害額、相手の特定などの検討が必要です。自分だけで金額を決めて請求する前に、弁護士へ相談してください。
権利者であることを示す資料を追加し、権利侵害窓口から再申告します。それでも解決しない場合は、文化庁の著作権侵害相談窓口、違法・有害情報相談センター、弁護士などへ相談します。
商品ページ、URL、出品者情報、画像などを保存し、運営会社へ緊急性を伝えて申告します。実際の購入者被害や金銭被害が疑われる場合は、警察へ相談してください。
著作権に加えて、肖像やプライバシーに関する問題になる可能性があります。運営会社へ削除を求め、違法・有害情報相談センターや法務局の人権相談なども利用できます。
🧠 理解度チェッククイズ
全4問。正解でXP+5。全問正解でバッジ「🏆 無断転載対策マスター」を獲得!
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著作権診断フローを利用
詐欺リスク診断を利用
チェックリスト全完了
クイズ全問正解
まとめ
自分のフリマ画像が無断転載された場合、最初に相手を問い詰める必要はありません。次の順番で対応します。
- 無断転載された商品ページを保存する
- URL・商品ID・確認日時を記録する
- 出品者プロフィールを保存する
- 自分の加工前の元画像を保存する
- 元出品ページ・出品日時を保存する
- 一致箇所の比較資料を作る
- フリマ運営会社へ申告する
- 詐欺やなりすましが疑われる場合は警察へ相談する
- 削除されない場合は専門窓口や弁護士へ相談する
❌ やってはいけないこと
- 証拠保存前に相手へコメントや通報をする
- 相手をSNSでさらす
- 確認のために商品を購入する
- 元画像を編集・上書きする
✅ まず行うこと
- ページ・画像・URL・プロフィールを保存する
- 元画像と出品履歴を確保する
- 比較資料を作ってから運営へ申告する
- 詐欺の兆候があれば直接連絡せず警察へ
主要な相談先は、メルカリ・Yahoo!フリマ・楽天ラクマなどの運営会社、文化庁の著作権侵害相談窓口、違法・有害情報相談センター、法務局の人権相談、著作権やインターネット問題に詳しい弁護士、最寄りの警察署・警察相談専用電話です。
解決ドットコムからひとこと
画像を盗用されると、「今すぐ消させたい」「相手へ文句を言いたい」と考えてしまいます。しかし、相手が出品を削除すれば、画像が使われていた事実まで確認しにくくなります。最初に行うことは、保存する→元画像を整理する→一致箇所を確認する→運営会社へ申告する→必要に応じて相談する、という順番です。問題を解く前に、まず整理する。削除を急ぐ前に証拠を残すことが、自分の画像と信用を守り、詐欺出品による二次被害を防ぐ第一歩です。
カイピヨくんのひとこと
焦らなくて大丈夫。保存する→整理する→申告する、の順番で1つずつ進めれば大丈夫だよ。まずは画面を閉じずに保存するところから始めよう。
※本記事は、2026年8月1日時点の文化庁、警察庁、総務省委託事業、法務省および各フリマサービスの公表情報を基にした一般的な解説です。写真の著作物性、権利の帰属、著作権侵害の成立、損害賠償の可否は個別事情によって異なります。具体的な権利行使を行う場合は、弁護士などの専門家へご相談ください。
執筆:横田 和也/解決ドットコム


