夏のエアコンはいつ掃除する?冷房を使い終わった後のお手入れ方法

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「9月だから」は間違い?夏のエアコン「正しい終わらせ方」というタイトルスライド。黄色背景に手を挙げるカイピヨくんのイラストと、解決.comのロゴ、「自分でやるべき5つのステップと、秋のお手入れマニュアル」という副題

夏のエアコンはいつ掃除する?冷房を使い終わった後のお手入れ方法

2026年8月29日 最終更新|解決ドットコム(となりの解決屋さん)

🎧 音声で聞く|9月のエアコン掃除は罠だった
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「夏のエアコンはいつ掃除すればいい?」「9月になったらすぐ掃除した方がいい?」「冷房を使い終わったら送風運転した方がいい?」「お掃除機能付きなら何もしなくていい?」「市販のエアコン洗浄スプレーを使っても大丈夫?」

夏の間、長時間使ったエアコン。暑さが落ち着いてくると、もう使わないから、そのまま来年まで放置してしまいがちです。しかし冷房や除湿では、エアコン内部に結露による水分が発生します。夏の間にたまったホコリや汚れと湿気を残したまま長期間使わない状態にすると、ニオイやカビにつながる可能性があります。パナソニックも、冷房シーズンが一段落した秋は、エアコン内部に残った湿気や汚れへの「カビ・ニオイ対策」として掃除するタイミングと案内しています。

ただし、9月1日になったら必ず掃除、という意味ではありません。9月でも暑い日は冷房を使います。重要なのは日付ではなく、冷房・除湿をほとんど使わなくなったかです。

📌 この記事で分かること

  • 夏のエアコンはいつ掃除するのか、9月でも冷房を使う場合はどうするか
  • フィルター・本体・室外機、自分でやってよい範囲と業者へ任せる範囲
  • 内部クリーン・送風運転の使い方と、市販の洗浄スプレーの注意点
  • 業者クリーニングを検討すべきサインと、暖房を使い始める前の確認
  • プロを呼ぶべきか診断するツールと、30分で終わるお手入れプランナー
Contents
  1. まず結論|掃除のタイミングは「冷房を使わなくなった頃」
  2. なぜ冷房を使い終わった後に掃除するの?
    1. 「冬に暖房を使うから放置」でいい?
  3. 冷房を使い終わったらやることは5つ
  4. STEP1|まず内部クリーン・送風で乾かす
    1. 内部クリーンとは?
    2. 内部クリーン=カビを全部掃除してくれる?
    3. 冷房をまだ使う日はどうする?
  5. STEP2|フィルターを掃除する
    1. フィルター掃除の基本
    2. 水洗いしたら完全に乾かす
    3. 汚れがひどい場合は?
    4. 「自動お掃除機能付き」ならフィルター掃除不要?
  6. STEP3|吹出口・ルーバー周辺を確認する
    1. カビが見えたらどうする?
  7. 🧴 市販のエアコン洗浄スプレーは使っていい?
    1. 「スプレーするだけだから簡単」は危ない
    2. 自分で掃除する範囲を決める
  8. STEP4|室外機の周囲も見る
    1. 台風後は特に確認
    2. 室外機にホースで水をかけてもいい?
    3. 室外機の上に物を置かない
  9. STEP5|最後に試運転・状態確認
    1. 冷房終了後と暖房開始前を「1回のメンテナンス」にする
  10. 🧹 秋じまい診断ツール|プロを呼ぶべきサインをチェック
  11. エアコン掃除の時期を3種類に分ける
    1. 「掃除する日」を固定しない
    2. こんな場合はまだ掃除を急がなくていい
  12. ⏱️「30分」秋のお手入れタイムプランナー
  13. 「毎年必ず業者クリーニング」は必要?
  14. ✅ 秋のお手入れチェックリスト
  15. よくある質問
  16. 🏆 獲得バッジ
  17. まとめ
    1. 解決ドットコムからひとこと

まず結論|掃除のタイミングは「冷房を使わなくなった頃」

掃除のベストタイミングは「日付」ではなく「使用頻度」という図解。左側「誤解」として、カレンダーの9月1日に赤いバツ印がついたイラストと「9月でも暑い日は冷房が必要。無理に『夏じまい』を急ぐ必要はありません」という説明。右側「正解」として、複数のエアコンが徐々に稼働を減らしていく様子を表す赤から青へのグラデーション矢印と「正解は『冷房・除湿をほとんど使わなくなったタイミング』」という説明、下部にカイピヨくんの「『9月だから終了』じゃなくて『もう冷房を使わないな』がサインだよ!」という吹き出し

夏のエアコン掃除は、9月・10月という月で決めるより、冷房・除湿の使用頻度が大きく減った時期を目安にすると分かりやすくなります。8月は毎日冷房→9月前半は暑い日はまだ冷房→9月後半〜10月はほぼ使わない→ここで夏の終わりのお手入れ、というイメージです。冷房をまだ毎日使うなら、「夏じまい」の掃除を急ぐ必要はありません。その代わり、使用中もフィルターは定期的に掃除します。三菱電機とパナソニックは、一般的な目安としてフィルター掃除は2週間に1回程度を案内しています。

🐤

カイピヨくんのひとこと
「9月だから終了」じゃなくて、「もう冷房をほとんど使わないな」が掃除のタイミングなんだね。

なぜ冷房を使い終わった後に掃除するの?

なぜ「秋の放置」がカビを生むのか?という図解。「夏の湿気」(水滴のアイコン)+「ホコリ(汚れ)」(ホコリの塊のアイコン)=「カビ・ニオイの温床」(禁止マーク付きの緑色の菌のアイコン)という数式、下部に黒黄ハザードストライプ付きの警告ボックスで「冷房で発生した『水分』と『ホコリ』が合体。そのまま冬に暖房をつけると、カビを含んだ嫌な空気が部屋中に拡散してしまいます!一度湿気とホコリをリセットすることが必須です」という説明とエアコンからカビの気配が漂うイラスト

ポイントは湿気+ホコリです。冷房運転では、室内の空気を冷やす過程でエアコン内部に水分が発生します。そのため夏のエアコン内部には、湿気・ホコリ・汚れが残っていることがあります。パナソニックは、夏に使ったエアコンには湿気や汚れが残りやすく、冷房シーズン後に掃除しておくことをカビ・ニオイ対策として案内しています。

「冬に暖房を使うから放置」でいい?

暖房を使う予定でも、冷房終了→何もせず放置→冬に暖房、より、一度秋にお手入れしておく方が分かりやすいでしょう。パナソニックも、暖房シーズン前のお手入れとして、フィルター掃除・内部クリーン・送風運転・拭き掃除などを紹介しています。

冷房を使い終わったらやることは5つ

自分でできる「秋のお手入れ」5つのステップという図解。Step1乾かす・Step2フィルター・Step3本体・Step4室外機・Step5点検の5つの丸アイコンが黄色い曲線でつながるパス状の図解、落ち葉や星の装飾付き。「全部分解する必要はありません。基本はこの5ステップだけ」という説明

基本は乾かす→フィルター→本体→室外機→点検です。①内部を乾燥→②フィルター掃除→③吹出口などを拭く→④室外機周辺を確認→⑤ニオイ・異音・水漏れを確認、という流れで、全部分解する必要はありません。

STEP1|まず内部クリーン・送風で乾かす

STEP1「乾かす」ー最も重要なのは内部の乾燥という図解。エアコン内部の熱交換器から水滴が垂れ落ちる断面イラストと、「冷房シーズン終了後、長期間使わない場合は『送風運転を3〜4時間』または『内部クリーン機能』を使用」という黄色い注意書き。右側に誤解(内部クリーンは『今あるカビを取る』機能)と事実(内部クリーンは『カビを防ぐために内部を乾かす』機能)の対比、カイピヨくんのイラスト

冷房シーズン終了後に重要なのが、内部を乾燥させることです。三菱電機は、冷房シーズン終了後に長期間使用しない場合、内部を乾燥させるため送風運転を3〜4時間行うことを案内しています。内部クリーン・内部乾燥機能がある機種は、その機能を使用します。パナソニックも、内部クリーン機能がない場合には、冷房後の送風運転を3〜4時間行って内部を乾燥させる方法を紹介しています。

内部クリーンとは?

内部クリーンは一般的に、冷房・除湿後にエアコン内部を乾燥させるための機能です。機種によって、送風・加熱・暖房・独自の清潔機能など動作内容が異なります。そのため「内部クリーン=全部同じ」ではありません。必ず取扱説明書を確認してください。

内部クリーン=カビを全部掃除してくれる?

ここは勘違いしやすいポイントです。三菱電機は、内部クリーンは、すでに発生しているカビを取り除く機能ではないと説明しています。内部クリーン=内部を乾燥させる・カビ対策であって、内部クリーン=すでに付いた汚れを全部除去、ではありません。

冷房をまだ使う日はどうする?

9月に一度内部乾燥をしても、翌日また冷房を使えば、再び内部に水分が生じます。そのため、まだ毎日冷房するなら「夏じまい」はまだと考えて構いません。日常的には内部クリーン機能を利用しながら、本当に冷房の使用頻度が下がったところで最終的なお手入れをすると分かりやすくなります。

STEP2|フィルターを掃除する

STEP2「フィルター」ー洗った後は完全な陰干しをという図解。頻度の目安:日常的には2週間に1回程度、という説明とともに1.ホコリを吸う(掃除機でフィルターのホコリを吸うイラスト)2.水洗いする(汚れがひどい場合は薄めた中性洗剤、蛇口でフィルターを洗うイラスト)3.陰干しする(洗濯ばさみで屋外に干すイラスト)という3ステップ。下部に赤字で「濡れたまま戻すのは厳禁!直射日光やドライヤーの温風はフィルター変形の原因になるため絶対に避けてください」という警告

次にフィルターです。フィルターにホコリが詰まると、空気を吸い込みにくくなるため、冷暖房能力や効率へ影響します。三菱電機は、フィルターの汚れによって冷暖房効果が弱くなるとして、2週間に1回程度を目安に掃除することを勧めています。パナソニックも、フィルターの目詰まりは能力低下や消費電力増加につながるとして、同じく2週間に1回程度を目安にしています。

フィルター掃除の基本

必ず自分の機種の取扱説明書を確認したうえで、一般的には、電源OFF→フィルターを外す→掃除機でホコリ→必要なら水洗い→十分に乾燥→元に戻す、という流れです。

水洗いしたら完全に乾かす

三菱電機は、フィルターを水洗いした場合は日陰でよく乾かすよう案内しています。パナソニックも、直射日光・ドライヤーの温風を避け、陰干しして十分乾かすよう案内しています。濡れたまま戻さないようにしましょう。

汚れがひどい場合は?

メーカーの案内では、油汚れなどがひどい場合、薄めた中性洗剤などを使って洗える機種があります。ただし、何でも洗剤で洗っていいという意味ではありません。部品・機種によって方法が違うため、取扱説明書を優先してください。

「自動お掃除機能付き」ならフィルター掃除不要?

「お掃除機能付き」=「放置でOK」ではありませんという図解。左側「よくある誤解」として全自動でピカピカにしてくれるロボットのイラストに赤いバツ印。右側「実際の事実」として、自動お掃除機能の多くは主にフィルターの表面のホコリを取るだけであることを示すほうきのイラストと緑のチェックマーク。下部に「手動での手入れが必要な汚れ:油汚れ、タバコのヤニ、ペットの毛、ダストボックスのゴミ捨て」という説明

必ずしもそうではありません。自動お掃除機能付きでも、油汚れ・タバコのヤニ・ペットの毛・ニオイ・ダストボックスのホコリなどは別途確認が必要になる場合があります。パナソニックは、自動お掃除機能付きでも油汚れやヤニ、ペットの毛などは取れず、フィルターの水洗いやダストボックスの手入れが必要になる場合があるとしています。三菱電機も、自動フィルター掃除機能付き機種でも油汚れ・ヤニなどが気になる場合は手入れするよう案内しています。

STEP3|吹出口・ルーバー周辺を確認する

STEP3&4「本体と室外機」ー奥まで手を出さない、水をかけないという図解。左側「室内機(本体)」として、前面パネルに進入禁止マークが付き、前面パネルや手が届く吹出口の表面のみを白い布で拭く手のイラストと「奥まで分解掃除は絶対にしない」という説明。右側「室外機」として、植木鉢を上に置かれ落ち葉やゴミに囲まれた室外機にホースで水をかける「NG」マーク付きイラストと「落ち葉やゴミを取り除き、空気の通り道を確保。電子部品の故障を防ぐため、直接水やお湯をかけるのはNG」という説明

フィルターだけでなく、本体表面・吹出口・ルーバー・手が届く範囲の汚れも確認します。パナソニックは秋のお手入れとして、通風路やフラップなど汚れている場所の拭き掃除を紹介しています。ただし、奥まで手を入れて分解掃除はしません。

カビが見えたらどうする?

例えば吹出口の奥に黒い点々が広く見える。あるいは、冷房をつけると強いカビ臭がする。この場合、自分で分解して奥まで洗うのではなく、メーカーや専門業者へ相談する方が安全です。パナソニックも、掃除しづらい内部の汚れや、すでにカビが生えている場合は専門業者への依頼を勧めています。

🧴 市販のエアコン洗浄スプレーは使っていい?

危険「スプレーするだけだから簡単」の罠という図解。市販の洗浄スプレーを電装部品が見えるエアコン内部へ噴射し火花が散るイラストと「市販のエアコン洗浄スプレーでの内部洗浄は、専門知識がないと非常にハイリスクです」という説明。右側に引き起こす3つのトラブルとして、①洗浄剤が内部に残り水漏れの原因に②内部部品の破損③電装部分への液体侵入による故障・火災リスク、下部に赤帯で「内部の洗浄は必ずプロへ依頼してください!」という警告

ここは注意が必要です。三菱電機は、市販の洗浄スプレーについて、使用を控えるよう案内しています。内部洗浄には専門知識が必要で、誤った洗浄剤や方法によって、内部部品の破損・水漏れ・電気部品の故障などにつながる可能性があるとしています。

「スプレーするだけだから簡単」は危ない

フィルターを外す→洗浄スプレーを内部へ大量噴射→終了、という方法は一見簡単ですが、電装部分へ液体が入る・洗浄剤が内部に残る・排水経路で問題が起こる、などのリスクがあります。内部洗浄は、メーカーや専門業者へ相談しましょう。

自分で掃除する範囲を決める

境界線を知る:自分でやっていい範囲・ダメな範囲という図解。エアコン室内機の断面イラストで、緑色の「グリーンゾーン(自分でOK)」として前面パネル・フィルター・手が届く範囲の吹出口を示す矢印、赤色の「レッドゾーン(プロ以外NG)」として熱交換器の奥・ファンの奥・電装部品周辺を示す矢印。「触ってよい場所は自分で。分解が必要な場所は専門家へ任せるのが最も安全なルールです」という説明

一つの目安として、自分でやる:フィルター・前面パネル・手が届く吹出口・本体表面・室外機周辺。無理にやらない:熱交換器の奥・ファンの奥・電装部品周辺・本体分解・洗浄剤を使った内部洗浄。と分けると分かりやすくなります。実際の清掃可能範囲は機種ごとの取扱説明書を確認してください。

✅ グリーンゾーン(自分でOK)
  • 前面パネル
  • フィルター
  • 手が届く範囲の吹出口
  • 本体表面
  • 室外機周辺
⚠️ レッドゾーン(プロ以外NG)
  • 熱交換器の奥
  • ファンの奥
  • 電装部品周辺
  • 本体分解
  • 洗浄剤を使った内部洗浄

STEP4|室外機の周囲も見る

秋のお手入れで忘れやすいのが室外機です。室外機そのものは屋外利用を前提に作られているため、三菱電機は通常は頻繁な掃除は必要ないとしています。ただし、落ち葉・ゴミ・植木鉢・収納用品・室外機カバーなどが吸込み口・吹出口をふさいでいないか確認します。

台風後は特に確認

夏から秋は台風もあります。パナソニックは、強風や台風の後には室外機周辺へ、落ち葉・ホコリ・泥などがたまっていないか確認するよう案内しています。

室外機にホースで水をかけてもいい?

避けた方が安全です。パナソニックは、室外機のお手入れについて、直接水やお湯をかけないよう注意しています。電子部品などの故障につながる可能性があるためです。また吹出口に指・棒などを入れないよう注意してください。内部のファンでけがをする危険があります。

室外機の上に物を置かない

秋になるとベランダを整理して、空いた室外機の上へ物を置くことがあります。しかし室外機の周囲は、空気が通るスペースを確保する必要があります。三菱電機も、周囲に物を置くと風の流れを妨げ、正常運転へ影響する可能性があるとしています。

STEP5|最後に試運転・状態確認

STEP5「点検」ー夏じまいと冬支度を「1回」で済ませるという図解。「夏じまい(冷房終了)」と「冬準備(暖房開始)」の2つの円環が「1回のメンテナンスで完結!」という中心の円でつながる∞ループ状の図解、下部に「掃除の最後に、本格的な寒さが来る前に『暖房の試運転』を実施する」という説明と、温風は出るか?異音・異臭はないか?水漏れ・エラー表示はないか?という3つのチェック項目

掃除したら終わりではなく、一度状態を確認します。チェックしたいのは、異音・異臭・水漏れ・風の出方・エラー表示です。暖房を使う予定なら、本格的に寒くなる前に暖房運転も確認しておくと安心です。パナソニックは、暖房シーズン前に試運転し、温風が出るか・異音がないか・異臭がないかを確認するよう案内しています。

冷房終了後と暖房開始前を「1回のメンテナンス」にする

9月後半〜10月に、冷房終了→内部乾燥→フィルター掃除→吹出口確認→室外機確認→暖房試運転、とすれば、夏じまい+冬準備をまとめられます。

🧹 秋じまい診断ツール|プロを呼ぶべきサインをチェック

プロを呼ぶべきサイン(自己診断チャート)という図解。「内部クリーニング、今年は頼むべき?」という問いから、「吹出口の奥に黒いカビ汚れが広く見える」「フィルターを掃除しても強いニオイが取れない」「内部の汚れがひどく、自分では清掃できない」の3つの質問がそれぞれYESならプロ(専門業者)へ依頼の矢印につながり、すべてNOなら「今年は自分のお手入れ(5ステップ)だけでOK!」という緑色の結果ボックスにつながるフローチャート。「毎年必ず業者クリーニングが必要とは限りません。使用時間や環境によって状態は変わります」という説明

気になる項目をタップすると、業者クリーニングを検討すべきか診断します。1つでも当てはまれば、プロへの相談を検討しましょう。

🧹

当てはまる項目をタップしてください
利用でXP+10、バッジ獲得。複数該当していてもかまいません。

🧹 秋じまい診断ツール
吹出口の奥に黒いカビ汚れが広く見える
フィルターを掃除しても強いニオイが取れない
内部の汚れがひどく、自分では清掃できない
診断する

エアコン掃除の時期を3種類に分ける

「いつ掃除?」を一つの答えにすると分かりにくいので、3つに分けます。①使用中:フィルターは定期的に、目安として2週間に1回程度。②冷房シーズン終了:内部乾燥+フィルター+本体周辺。③冷暖房開始前:試運転+状態確認。こうすると、年1回だけ大掃除より管理しやすくなります。

「掃除する日」を固定しない

例えば毎年9月15日と決めると、その年が猛暑だった場合、9月16日からまた毎日冷房となることがあります。おすすめは、「最後の冷房日から○日」という厳密なルールより、最近ほとんど冷房を使わなくなったという生活の変化で判断することです。

こんな場合はまだ掃除を急がなくていい

毎晩冷房を使う・寝るとき除湿を使う・日中はまだ30℃を超える・子ども/ペットがいて室温管理が必要、など。無理に冷房を終了する必要はありません。掃除のためにエアコンを使わない、ではなく、必要な冷房は使い、シーズン終了後に整えると考えます。

⏱️「30分」秋のお手入れタイムプランナー

忙しい週末でもサクッと完了!「30分」秋のルーティンという図解。0分から30分までを5色に分けた円グラフ状のタイマーイラストと、0〜5分:説明書確認、5〜15分:フィルター掃除、15〜20分:本体表面・吹出口確認、20〜25分:室外機周辺の確認、25〜30分:試運転・状態確認、という5つのタイムブロックの説明。下部に「※内部クリーン運転(3〜4時間)やフィルターの陰干しなど、放置する『乾燥時間』は別途確保してください」という注意書き

時間がない場合は、この5ステップだけで構いません。タップして今日終わったところまで記録できます。

⏱️ 30分お手入れタイムプランナー
0〜5分:説明書確認
5〜15分:フィルター掃除
15〜20分:本体表面・吹出口確認
20〜25分:室外機周辺の確認
25〜30分:試運転・状態確認

「毎年必ず業者クリーニング」は必要?

すべての家庭で、毎年○月に必ず内部洗浄と一律には言えません。使用環境は、使用時間・キッチンとの距離・喫煙・ペット・湿度・機種などで変わります。フィルター掃除など日常のお手入れをしながら、ニオイ・カビ・汚れの状態を見て判断します。お掃除機能付きだから業者清掃も不要、というわけでもありません。自動お掃除機能の多くは主にフィルターのホコリを取るための機能で、内部のすべてを自動洗浄するわけではないためです。

✅ 秋のお手入れチェックリスト

【保存版】秋のエアコンお手入れチェックリストという図解。木製のクリップボードに留められた紙に、【冷房終了】最近冷房をほぼ使っていない/内部クリーン(送風)で乾かした、【フィルター】ホコリを取った/水洗いして「陰干し」で乾かした、【本体・室外機】本体表面・吹出口を拭いた/室外機周りの落ち葉や物をどかした、【冬準備】暖房の試運転をした/異臭・異音・エラー表示はない、という4カテゴリのチェックボックスリストと、「問題を解く前に、まず整理する。となりの解決屋さん」というロゴ付きの結び

気になる項目をタップするとチェックが付きます(タップでXP+1、全項目完了でバッジ獲得)。

0 / 20 完了

【冷房終了】

最近ほとんど冷房・除湿を使っていない
内部クリーン機能を確認した
内部クリーンがなければ送風方法を取扱説明書で確認した

【フィルター】

ホコリを取った
必要に応じて水洗いした
十分乾かした
正しく取り付けた

【本体】

本体表面を確認した
吹出口を確認した
黒い汚れ・カビが目立たない
強いニオイがない

【室外機】

周囲に落ち葉がない
吹出口を物でふさいでいない
台風後のゴミを確認した
室外機へ直接水をかけていない

【冬準備】

暖房の試運転をした
温風が出る
異音がない
異臭がない
エラー表示がない

よくある質問

Q1.夏のエアコンはいつ掃除すればよいですか?

冷房・除湿をほとんど使わなくなった時期が、シーズン終了のお手入れをする一つのタイミングです。メーカーも冷房シーズンが終わった秋のお手入れを推奨しています。

Q2.9月になったらすぐ掃除した方がよいですか?

まだ暑くて冷房を頻繁に使うなら、無理に終了する必要はありません。日付より、実際の使用状況で判断しましょう。

Q3.冷房を使い終わったら送風運転した方がよいですか?

内部クリーン機能がない機種では、メーカーが冷房シーズン終了時に送風運転で内部を乾燥させる方法を案内しています。三菱電機・パナソニックでは3〜4時間の送風運転例が示されています。機種によって方法が違うため取扱説明書を確認してください。

Q4.内部クリーンをすれば掃除はいりませんか?

いいえ。内部クリーンは主に内部乾燥などを行う機能で、フィルター掃除とは別です。また三菱電機は、内部クリーンはすでに発生したカビを取り除く機能ではないと説明しています。

Q5.フィルターはどのくらいの頻度で掃除しますか?

メーカーでは一般的な目安として2週間に1回程度を案内しています。実際には使用時間・環境・機種によって異なるため取扱説明書を確認してください。

Q6.お掃除機能付きならフィルター掃除は不要ですか?

必ずしも不要ではありません。油汚れ、ヤニ、ペットの毛、ダストボックスなどは別途手入れが必要な機種があります。

Q7.市販のエアコン洗浄スプレーを使っても大丈夫?

メーカーによっては使用を控えるよう案内しています。三菱電機は、誤った内部洗浄によって水漏れや故障などを引き起こす可能性があるとして、専門業者への依頼を案内しています。

Q8.室外機も掃除しますか?

室外機は屋外使用を前提としているため頻繁な掃除は必要ない機種もありますが、周囲の落ち葉・ゴミや、空気の通り道をふさいでいる物がないかは確認しましょう。

Q9.室外機を水洗いしてもいい?

ホースなどで直接大量の水をかけるのは避けましょう。パナソニックは、電子部品等の故障につながる可能性があるとして、室外機へ直接水をかけないよう注意しています。

Q10.暖房を使う前にも掃除した方がよいですか?

冷房終了後のお手入れと合わせて暖房の試運転をしておくと効率的です。本格的に寒くなる前に、温風・異臭・異音などを確認しましょう。

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まとめ

夏のエアコンは、「9月になったら掃除」と月で決める必要はありません。確認するのは、最近、冷房・除湿をほとんど使わなくなった?です。冷房シーズンが終わったら、①内部クリーン・送風などで内部を乾燥させる②フィルターを掃除する③本体・吹出口を確認する④室外機周辺を整理する⑤ニオイ・異音・水漏れなどを確認する⑥暖房シーズン前に試運転する、という流れで整理できます。

そして大切なのは、自分で掃除できる場所と、分解・内部洗浄が必要な場所を分けることです。市販スプレーなどを使って無理に内部まで洗浄すると、故障や水漏れにつながる可能性があります。内部のカビ・強いニオイ・奥の汚れが気になる場合は、メーカーや専門業者へ相談しましょう。

解決ドットコムからひとこと

エアコン掃除というと、フィルターを洗うだけで終わりがちです。でも夏の終わりに整理したいのは、フィルターのホコリ→内部の湿気→吹出口の汚れ→室外機周辺→暖房の試運転、までです。逆に、中まで全部自分でピカピカにする必要もありません。むしろ、触ってよい場所は自分で掃除する、分解が必要な場所は専門家へ任せると線を引いた方が安全です。また9月は年によってまだ暑く、掃除したからもう冷房禁止にする必要もありません。必要なときは冷房を使い、「最近使わなくなったな」というタイミングで夏のお手入れをする。問題を解く前に、まず整理する。冷房シーズン終了後のお手入れは「大掃除」ではなく、夏にたまった湿気と汚れを一度リセットし、次の暖房・冷房シーズンへ問題を持ち越さないための点検と考えると分かりやすくなります。

🐤

カイピヨくんのひとこと
まずは上の診断ツールで、今年プロに頼むべきか確認してみよう!

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となりの解決屋さん → kaik-2.com/tonari/

※本記事は2026年8月29日時点の三菱電機、パナソニック等の公式情報を参考に、家庭用ルームエアコンのお手入れ方法を一般向けに整理したものです。清掃方法・内部クリーン機能・取り外せる部品等は機種によって異なります。必ずお使いのエアコンの取扱説明書を優先してください。異臭、水漏れ、異音、故障、内部の強い汚れなどがある場合は、メーカー・販売店・専門業者へご相談ください。

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